当院では、受診して頂いた患者様全員に満足して帰って頂けるように、職員一同、日々研鑽を積み、丁寧な検査・診察とわかりやすい病気説明を心がけております。
眼科手術はどんなに経過が順調でも、目にメスを入れるため多少なりとも傷害を与えます。患者様が手術を受けられる際には、手術を行う医師と十分に話し合い、手術を受けることを納得した上で、信頼できる医師に手術を受けるようにして下さい。なお私は白内障手術について非常に多くの経験があり、自身の母親や親戚も自ら手術しました。手術の腕前には自信があります。
とべ眼科では不必要な手術は絶対に勧めません。私が手術を決める際には、常に自分の親ならどうするかを自分自身に問います。
他人の目の手術をするということは、非常に責任が重いことであると自覚しております。私の恩師は常々「自分が手術した目には一生責任を持ちなさい。」と話しておりました。私もそれを実践します。
わからない事があれば、手術以外の事でも納得するまで私に質問して下さい。私に話しかけにくい場合には、当院のスタッフにお尋ねください。私は開院以来、毎月欠かさず当院のスタッフに眼科講義を行っておりますので、職員は皆、十分な知識を持っております。遠慮なくご質問下さい。
今後とも職員と一緒に、待ち時間の少ない、質の高い医療を提供できる医院を目指して日々努力していきますので、よろしくお願いいたします。
昭和62年3月 | 関西医科大学 卒業 |
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昭和62年4月~平成元年3月 | 天理よろづ相談所病院 ジュニア・レジデント(総合内科・麻酔科・眼科研修) |
平成元年4月 | 関西医科大学眼科学教室 入局 |
平成2年12月~平成4年3月 | 兵庫県立尼崎病院眼科 勤務 |
平成6年7月 | 関西医科大学眼科 助手 |
平成7年4月~平成9年3月 | 米国ジョンズ・ホプキンス大学ウイルマー眼研究所 留学 |
平成9年11月 | 関西医科大学眼科 講師 |
平成11年5月 | 関西医科大学附属男山病院眼科 部長 |
平成14年3月~現在 | とべ眼科院長・関西医科大学眼科 非常勤講師 |
日本眼科学会
日本白内障屈折矯正手術学会
日本網膜硝子体学会
日本眼科手術学会